夢みるアドレセンス「サイエンス≠アドレセンス」についての独り言

定期的に夢アドの同じ曲をずっと聞いていたくなる病気にかかるんですよ。

で、この2週間くらい、その病気が発病しまして、今、通勤中とか移動中は、毎週聞いているラジオを聞いている時間以外はほぼずっと「サイエンス≠アドレセンス」を聞いてます。

 

曲がいいってのはもちろんあるんですけど、なにかなあって思ってたら、やたら詞の単語が刺さるんですよ。

比喩としての「(胸に)刺さる」じゃなくて、物理的にちくちく「刺さる」感じがするんです。

 

曲を聞きながら、曲を止めて無音になりながら、SEVEN STAR初回限定版の豊洲PITのライブ映像を見ながら、#とらメロを聞きながら、荻野会長の咀嚼音を聞きながら、詞を眺めて、とりとめのないことを書いていたら、なんとなくこういうことなのかなという自分なりの考え方が整理できたのですが、あいにくコミュ障平日社畜休日家事おじさんのため、誰かに伝える場がないので、ブログに垂れ流すことをお許しください。

 

まず、対比となる曲として2014年発表のアルバム「第一思春期」の「証明ティンエイジャー」があります。

この曲は思春期の子が、今の自分の存在意義を未来に向けて証明しようとしています。

 

(証明ティンエイジャー歌詞(一部))

等身大の自分 勉強より 証明したいよ

生まれたそのカラダで きっと

つかめよ! きらめくセカイ シシュセヨ!

ハンパなそのキモチが いつか

カンペキ想像つかない ミライへ

 

これに対して、「サイエンス≠アドレセンス」は、思春期(アドレセンス)のころの過去の自分の存在意義を今の自分が証明しようとしています。

 

(サイエンス≠アドレセンス歌詞(一部))

案外パッとしない時代の非科学的な

あたしのアドレセンスはナンセンスじゃないって

人生を描きたくて

 

同じ不安定な思春期の存在意義を証明しようとしている意味でこの2曲はつながっています。

ただ、「証明ティンエイジャー」で証明しようとしている思春期の自分は輝いていたり、きらめいていたりする世界に生きてるんですけど、「サイエンス≠アドレセンス」の思春期の自分はどうも不穏な感じがします。

 

(証明ティンエイジャー歌詞(一部))

カリソメ乙女よ ティンエイジャー かがやけ!

つかめよ! きらめくセカイ シシュセヨ!

 

(サイエンス≠アドレセンス歌詞(一部))

案外パッとしない時代の非科学的な あたしのアドレセンス

 

この対照的な2曲が同じグループ、しかもグループ名は同じまま、証明ティンエイジャーは3年目に、サイエンス≠アドレセンスは7年目に発表されています。

そして、同じグループ名ながら、違うメンバーによって歌われていることに、どうしたって、夢アドが歩んできたここまでを重ねずにはいられません。

サイエンス≠アドレセンスの歌詞全体を読んでいきます。

 

(サイエンス≠アドレセンス歌詞)

「愛がどうってあたし歌いたい」 そんな嘘は歌いたくない

一曲で終わっちゃうような 簡単な情緒じゃない

そんな風に期待されて そんな今日に嫌気差して

アイドルの感情だって 愛嬌が全部じゃない

心なんて不安定でシャボン玉みたいなもの

そうやって鋭いナイフのように

生きれるようなあたしじゃないの 割れてしまうから

 

夢みるアドレセンスは、2012年にデビューします。

キャッチフレーズは「カワイイだけじゃダメなんですか!?」。

メンバーのほとんどをティーンファッション誌モデルが務める圧倒的な顔面偏差値を武器に、売れるしかない感じがビンビン出ていました。

しかも、当時は今ほどアイドル数が多くなく、事務所がきちんとあって、テレビ番組のテーマ曲などのタイアップを取って、認知度を上げていけば、みんなが「ももクロ」を作れると、アイドルも事務所もファンも妄信していた時期でした。

そんな中で、夢アドも「ももクロ」戦法を他のアイドルと同様にとり、メンバーを色分けし、順調にライブ会場を少しずつ大きくしていきます。(2014年に日本青年館東京国際フォーラムホールC2015年に中野サンプラザ2016年にZepp DiverCity Tokyo

その間、夢アドのメンバーは大人の期待に沿った活動をこなしつづけます。

ただ、その間、まさにメンバー自身が思春期(アドレセンス)の中で、「アイドル」として期待されることに対してのとまどいや葛藤を抱えながら活動していたことは想像に難くありません。

一方、方程式としては、式の最後に「=売れる」で終わる計算式になる理屈でした。

 

案外パッとしない時代の非科学的な

あたしのアドレセンスはナンセンスじゃないって

人生を描きたくて

アインシュタインが解けやしないサイエンスの限界も

超えてみせたいんだって

そうやって理屈で究明しないでよ あたしの思春期を

 

でも、売れなかったんです。夢アド。

ネクストブレイクアイドルという肩書を何年も掲げながら、まだブレイクできていません。

一つの理由は、アイドルファンの増え方に対して、アイドルが増えすぎました。

需要(ファン)は伸びた。ただ、供給量(アイドル)がさらに大きく上回ってしまった。

その結果、まさにグループ名に掲げたアドレセンスの時期にブレイクするはずができなかった。

そして、当時最年少メンバーの京佳さんが高校2年生の終わりが近づき、「アドレセンス」のコンセプト期限が近づく20173月、メンバーがスキャンダルで卒業します。

しかもこのスキャンダルが異性交際関係+企業案件という、内(ファン)にも、外(スポンサー)にも、厳しい内容のものでした。

彼女たちは、グループ名に掲げた「アドレセンス」(思春期)の時代に、夢は見たけど、叶えられなかった。

そして、201712月、新メンバー3人が加入。

このタイミングで、グループ名を変える選択肢はありましたが、彼女たちは、看板を変えませんでした。

その結果、心無い人たちは、いまだに例のスキャンダルのイメージで夢アドを語ることにつながっています。

ただ、もうとっくに例の件は、荻野さんがラジオで散々ネタにしているように、昇華してしまっていて、今の7人にそのイメージを押し付けるのはナンセンスです。

奇しくも、夢アドは看板を変えなかったことで、グループの過去を背負いながら活動し、過去を肯定しています。もちろん卒業したメンバーがいた頃の過去も含めて。

理屈通りに行かなくて、アドレセンスの時代にもがいていた彼女たちは、その時代からの看板を下げずに今もアイドルとして7年目を迎えて、正直ここから売れるっていうのは、かなり難しい現実に直面しています。

でも、その可能性を「サイエンスの限界も超えてみせたい」と歌うことで、過去を理屈でごちゃごちゃ言うのではなく、前に向かうこと宣言しています。

それは、アルバムタイトルも然りで、わざわざ今のメンバーの人数を冠した「SEVEN STAR」として、今の7人で勝負する覚悟を現しています。

 

「勘違いを君はしてない? もう世の中、嘘だらけじゃん」

そうだって言い切っちゃえば 音楽も終わりだ

終わらない愛を歌っていたい その為に愛を売っちゃいない

心臓の一寸だって譲れはしないの 温もりがあるから

今よりもずっと さらにもっと シャボン玉よ飛んで行け

もう独りなんかじゃないとわかった 全ての声を全ての想いを心に乗せて

 

うまくいかないことを大人の世界とビジネスの厳しさで周りのせいにするのは簡単です。

でも、そんな話をしたところで、単純に「だせえ」ってだけです。

夢アドは信念をもって、アイドルをやっています。

そこには、メンバー同士の絆もあれば、ファンへの愛情も、周りで支えてくれる大人たちへの感謝も、全部含めて、温もりが確かにあります。

1番のBメロで壊れやすくて不安定な心の比喩で用いられた「シャボン玉」が、今度は軽くて空を飛んで遠くまで届くかせようとする心の比喩として使われています。

その心(シャボン玉)を個人個人だけの力ではなく、グループアイドルとしての夢アドメンバーの全ての力で届けようとしています。

 

案外パッとしない時代の非科学的な

あたしのアドレセンスはナンセンスじゃないって

人生を描きたくて

アインシュタインが解けやしないサイエンスの限界も

超えてみせたいんだって

そうやって理屈で究明しないでよ 一切合切を

乱暴に定義で分類しないでよ あたしの思春期を

 

この部分、歌割でも、新メンバーの水無瀬さんが最後の「あたしの思春期を」を歌っているところに今の夢アドの覚悟が感じられます。

正直、過去の夢アドにオーバーラップする歌詞に対して、例えば、そのアドレセンスを夢アドに注いだ荻野さんが歌えば、もちろん説得力はあります。

でも、「今」アイドルをやっている7人にとって、思春期が夢アドか、夢アドじゃなかったかは、実はあまり問題にならなくて、「あたしのアドレセンスはナンセンスじゃないって人生を描きた」くて、思春期を「乱暴に定義で分類」されたくないのは、誰だって一緒で、中でも、いろいろ生きづらさを抱えながら生きてきたであろう水無瀬さんがこの部分を歌うのは全く違和感がなく、かつ、この曲を単に夢アドの歴史の曲ではなく、1人の人間が成長過程に苦しんでまだ人生をもがいている姿の曲に昇華させているのは、まぎれもなく水無瀬さんの説得力だと思うし、7人の今の夢アドだからこそ出せる曲の提示の仕方だと思います。

 

同じ看板でアイドルを続けることの残酷と希望という、夢アドの歴史のメタファーでありながら、悩みながら人生を闘う全ての人にとっての普遍性を持った楽曲である「サイエンス≠アドレセンス」は本当に名曲だと思います。

 

理屈でごちゃごちゃ言うなというこの曲の歌詞に反して、ごちゃごちゃ書いてしまっているのは、不徳の致すところですが、どうしてもこの曲のざわつきを自分なりに整理したくて、駄文、妄文申し訳ありません。

長文失礼いたしました。

なんでこんな文章を書いて公開してるんでしょうね。

理屈で究明しないでいただけると助かります。

2018/12/1(土)アクアノート50分公演(渋谷アイドル劇場)@シダックスカルチャービレッジ(渋谷)

2018/12/1()、アクアノート50分公演(渋谷アイドル劇場)シダックスカルチャービレッジの感想です。

 

2,000円(前売・当日同料金)

開場17:10、開演17:20

来場者70人くらい。

 

セットリスト

1 Don't you?

2 水のかたち

MC(自己紹介)

3 八月の空 ※写真撮影可能

4 なみだリプライ ※写真撮影可能

MC

5 未来ドリ

6 ラブ☆サマー(曲中の「だいすき!」のセリフは、さやすず)

MC(新研修生紹介。7曲目以降は6人体制)

7 いろみず

8 挑発Selfish

MC

9 乙女心はアクアマリン ※写真撮影可能

 

18:10 終演

終演後物販

 

(感想)

新研修生2名のお披露目公演という特別な公演でした。

その件は、あとで触れるとして、まずは、ライブ自体、あっという間の50分でした。

全曲オリジナルで一瞬たりとも飽きのない本当に楽しいライブでした。

最近ずっとのどに激痛があり(内科に行ったけど風邪ではなく原因不明。。。)、声が出せないため、一切コールできず、会場でもなるべく息を殺して、物販も不参加だったのですが、十二分に楽しかったです。

 

そして、新研修生加入です。

 

 

2人とも、なみだリプライのドラマ部分に出演していた事務所の後輩ですね。

6人並んだ姿を見た第一印象は、本当に素直に座りがいい(笑)

これ、絶対オリメン4人のふるまいが圧倒的にすばらしいからそう見えるんですよ。

新研修生2人は当然緊張しているわけで、過剰な歓迎も、当然突き放すような態度も、ぎこちなさにつながるんですけど、なんか4人がいい意味でどっしりしてるというか、「この6人でアクアノートですけど何か問題でも」という覚悟が4人から伝わってきました。

6人で披露した3曲は、まだ研修生の2人には歌割りがありませんでしたが、きっと活動休止となるひなももコンビの活動休止をにらんでの編成なのでしょう。

「研修生」の位置づけの説明がないので、よくわからないのですが、会社でいうと、試用期間みたいなものなんでしょうか。

これは、非常にホワイトな職場です。おじさん、社会人11年目ですが、大体引継ぎがうまくいかないんですね(笑)。その点、株式会社アクアノートは、きちんと引継ぎ期間に先輩から後輩がOJTで学ぶ時間があります。アイドル界も働き方改革が進んでるんですね。

 

真面目な話をすると、4人で作り上げてきたアクアノートが新人公演、ワンマンライブと成長を続け、夏向けの新衣装と『なみだリプライ』『乙女心はアクアマリン』という新曲を引っ提げて、さらに成長していくぞ、個人的にはまずは来年のアイドル横丁・TIF・@JAMに出れるかどうかだと思うんです、その意味では、甘いかもしれないですが、そこに向けて順調に進んできた中での編成変更。

イベント自体は半年後ですけど、ブッキング候補になれるかどうかを考えると意外と時間はないんです。

だから、この1か月が本当に重要で、今日のライブは、ダラダラしたMCや手を抜いたパフォーマンスがなく、一瞬たりとも飽きさせない演出でいい新章のスタートを切れたと勝手ながら思っています。

そう思えた一つのシーンとして、最後の乙女心はアクアマリンの曲終わりで6人がくっつく演出があったのですが、黄緑担当の高梨さんがほんの0コンマ何秒ですが、躊躇する表情を浮かべたんです。その瞬間、ひーちゃんが高梨さんを強く引き寄せ、大団円を迎えるというシーンがありました。

木を見て森を語るのは尚早かもしれませんが、一方、『一事が万事』という言葉もあります。

あのひーちゃんのプロ意識、もちろん、ももちゃん、まほたむ、さやすずのプロ意識もいい方向で伝染していくはずです。

まずは、年末までの6人のアクアノートに期待したいと思います。

 

あと、ひーちゃんとももちゃんの活動停止まであと1か月となり、なみだリプライの歌詞が染みますねえ。

この曲に限らず、ペアになっていることの多いひなももが、少しの間ですがグループを離れるということで、「ふいに届くリプライ待つよ」のところでちょっと泣きそうになるんですよね。年ですかね(笑)

 

個人的に嬉しかったこととして、当日券ながら3列目に座ることができ、声を出せないため、手拍子とさやすずちゃんが歌っているときに黄色のサイリウムを振ることだけに専念していたのですが、お客さんにサイリウムを振っていた人が少なかったこともあり、ありがたいことにさやすずちゃんから何度か舞台上からレスをいただきました。

人生初レスです。ああ、噂では聞いていたのですが、本当に胸が苦しくなるんですね(笑)

 

最後に、アクアノートとは、関係ないのですが、どうしても1つだけ書かせてください。

会場のシダックスカルチャービレッジ、最高!

ちゃんとしたホールだったので、席がちゃんとしてるんです。

おじさん、腰があまりよくないので、本当に助かりました。もちろんメンバーのパフォーマンスで十分楽しかったのですが、十二分に楽しかった残りの二分は席のよさもあったと思います(語弊あり。すいません。もちろんメンバーのパフォーマンスで十二分です。じゃあ、十四分くらい楽しかったです。訂正しておわびします)

 

次の大きなライブは、12/31AKIBAカルチャーズ劇場公演。

あまたの活躍しているアイドルが活躍してきた、そして活躍している劇場で年末のトリを務めるアクアノート。

来年へのさらなる飛躍のためにも、今日は本当にすてきなライブでした!

2018/11/10(土)アクアノート1stワンマンライブ『アクアノオト』@新宿アルタKeyStudio

2018/11/10(土)、アクアノート1stワンマンライブ『アクアノオト』@新宿アルタKeyStudioの感想です。

前売2,000円・当日2,500円 (+1D)
※プレミアムチケット8,000円(優先入場、本番前楽屋招待+全員写メ、メンバーからのメッセージカード、サイン付きリストバンド)

開場17:00、開演18:00
来場者120人くらい。

1 いろみず
2 Don't you?
3 未来ドリ
MC(あいさつ、自己紹介)
4 八月の空
5 ウルトラミラクルハッピー
MC
6 愛のメロディー(カバー曲、KOKIA
7 なみだリプライ
MC(衣装チェンジ)
8 乙女心はアクアマリン(新曲)
9 水のかたち
10 閃光少女
11 挑発Selfish
MC
12 ラブ☆サマー

(アンコール(Tシャツ衣装))
13 #夢の続き(カバー曲、強がりセンセーション)
MC(大事なお知らせ)
14 なみだリプライ
15 乙女心はアクアマリン
MC
16 いろみず

18:45終演

特典会

 

(感想)
結成から半年。はじめてのワンマンライブでした。まさに、半年の集大成で、めちゃくちゃ楽しかったです。
これまでに披露したほぼすべての楽曲に加え、新曲2曲、新カバー曲1曲が披露されました。

既存曲のパフォーマンスは、フリがそろうという基本的なところだけでなく、移動のスムーズさだったり、表情が曲によって変わるなど、今までの元気いっぱいさに加えて、グループアイドルとして成長した姿が随所に見られました。

 

そして、新曲2曲、新カバー曲1曲が披露されました。

1曲目は、『なみだリプライ』。MVが先行して公開されていたのですが、ライブでは初披露。
先に述べたパフォーマンスの向上がそのままパッケージになったような素晴らしさでした。
この曲めっちゃいい曲なんですよ。王道です。曲の中に切なさと前向きさを同居させてて、そのどちらかが強くなりすぎるとバランスが悪くなるような繊細な曲なんですけど、持ち前の表現力ときっとめちゃくちゃした練習で、超エモく仕上がってました。

2曲目は完全初披露の『乙女心はアクアマリン』。とにかく楽しい曲!自分はコールうまくできなかったのですが、プロのみなさんがいきなりしっかりコールしてて個人的に感動してました(笑)

そして、カバー新曲。曲紹介の時に「完全生歌」と言っていて、いつも生歌では?と疑問に思ったのですが、ハモりを全部メンバーでやるという意味でした。これもよかった!歌唱力も向上してました。

 

あと、新衣装のお披露目もありました。新曲『なみだリプライ』のMVで着ていたものですが、鬼かわいい。鬼かわいいんです、とにかく。特典会でのさやすずちゃんによると、もとの衣装よりスカートの丈が短くなり、アイドル度が増したそうです(笑)個人的には、肩のところのひらひらがゆれる感じがなんか好きで仕方なかったです。

 

そして、アンコールで、2点「大事なお知らせ」が発表されました。
私たちアイドルヲタク星に住んでいる住人は、「大事なお知らせ」ってのは、「解散」か「メンバーの卒業」とパブロフの犬のように刷り込まれているので、顔がひきつったのですが、12月1日に研修生2名の加入、1月からのひーちゃん、ももちゃんの受験のための活動休止でした。

 

まず活動休止の件について、一瞬会場が固まり、メンバーもかなり深刻に受け止めていたのですが、個人的には、受験のためならすごく正しい判断だと思います。
アイドルであるとともに、一人の中学生、まだ義務教育過程ですので、高校受験にきちんと向き合うことは必ず人生にとってプラスです。ひーちゃんが、活動休止の理由として、受験がちらつきながらするパフォーマンスではいいライブができないということを言っていたのも、頼もしかったし、きっと成長して帰ってくると信じてます。
ひーちゃん、ももちゃん、受験がんばれ!

 

そして、研修生メンバーの加入。個人的に、アクアノートの一つの魅力として、センターがいないフラットな4人っていうのが好きだったので、発表直後は、んー、と思っていたのですが、特典会でまほたむがこちらから話をふったわけではないのに、「私、先輩になるんだよ。絶対がんばるね」と力強く言ってくれたのを聞いて、完全に心が変わりました。メンバーが前向き。ファンはメンバーの背中を押すのが推しごとです。
進化する彼女たちをこれからもできる限り応援していきたいと心に誓いました。

 

あと、さらっと発表があったのですが、12/31にAKIBAカルチャーズ劇場で単独公演とのことで、これ、すごくないですか。
残念ながら僅差で負けてしまった新人公演は、決して無駄ではなかったと当たり前ですが、感じました。
ひーちゃん、ももちゃんの活動休止前最終ライブということで、2人にとってもしっかり句点を打てるので、受験に専念できるいい機会になると思います。

 

アクアノートは、この1stワンマンライブを成功におさめ、新研修生メンバー加入、来年の年始からメンバーの活動一時休止で、新しいステージに突入します。
特典会でさやすずちゃんが「もっともっと成長する」と頼もしいことを言ってくれました。
アイドルとして、人間として、さらに成長する彼女たちをこれからも応援させていただこうと改めて思った次第です。

『#とらメロ 荻野可鈴のお金が全て』ベイビーレイズJAPANゲスト回ハイライト

2018年9月11日、18日放送の夢みるアドレセンス荻野可鈴さんのラジオ番組『#とらメロ 荻野可鈴のお金が全て』(ラジオNIKKEI)にベイビーレイズJAPANの高見さん、大矢さん、渡邊さん(大矢さん、渡邊さんは18日のみ)がゲスト出演して、かなりつっこんだ話をしていました。

 

ラジオの書き起こしはどうかなという気持ちはあるのですが、重みがある話が多く、ちょっとこれは残しておきたい気持ちが強くなり、一部の書き起こしをしました。

 

夢アドファンなので、ベビレさんをあまり知らなかったのですが、ベビレさんがすごく自然体で、荻野さんがベビレさんをいかに大事に思っているのか、それだけ好きな理由の一端がわかったような放送でした。

 

他の現役アイドル、アイドルファンにとっても、非常に示唆に富む内容だと思いました。

ベイビーレイズJAPANは残念ながら、9月24日をもって解散してしまいますが、お互いキャリア6年という中堅アイドル同士が、お互いのキャリアについて、今のアイドルシーンについて、語りあっていました。

 

※『#とらメロ 荻野可鈴のお金が全て』は、ラジオNIKKEI第1にて、毎週火曜日19:00~19:30に放送中です。

スマホならradikoというアプリで全国どこでも放送から1週間以内ならタイムフリーという機能で無料で聞けますので、なにとぞよろしくお願いします。

(普段は、基本的に下ネタとあざといアイドルの悪口を言っています(笑))

 

9月11日放送回

【2人の出会い】

荻野「高見と私は、こんな慣れ慣れしい感じですけど、もう何年間の仲です?」

高見「そうだね」

荻野「出会ったのいつ? 中2くらいだよね」

高見「そうだね。13歳)とか14(歳)とかですね」

荻野「夢アド前だし、ベビレ前だし」

高見「オーディション行ったときに」

荻野「なんかさ、あんときのうちらさあ、女優やろうと頑張ってたよね(笑)」

高見「そう。女優のオーディション」

荻野「当時ね、いっぱいあったんだよね」

高見「そう」

荻野「たまたまそんときのドラマが流行りかわかんないんだけど、なんか学生ものがすごい多かった」

高見「うん」

荻野「で、お互いけっこう受けてて、お互い落ちまくってて。その中で芽生えた絆があったわけですよ」

高見「ねえ」

荻野「で、ベビレちゃんになり、夢アドになり、再会したんだよね」

高見「びっくりした」

荻野「マジでびっくりした」

高見「本当に同じ時期だったよね」

荻野「でもこうやって、私たちはお互いいろいろあってアイドルになったわけじゃないですか。アイドルになってからもいろいろあったじゃないですか」

高見「うん」

 

【ベビレ解散の経緯】

高見「私、(アイドルに)なりたかったんですよ」

荻野「なりたかったの?」

高見「そう。アイドリング!!!さんっていらっしゃったじゃないですか」

荻野「はいはいはいはい」

高見「(アイドリングの)オーディションを受けてまして、落ちちゃって、悔しくって、ていうときにベイビーレイズJAPANが結成されたんですよ」

荻野「そんな深いことがあったんですね」

高見「そうっすよ。いろいろありましたよ」

荻野「解散は、みんなで決めたの?」

高見「そうですね。本当に半年ちょっとくらい話しあって」

荻野「結構長いこと話したんだね」

高見「その時間もスタッフさんが作ってくれて」

荻野「5人だけで?」

高見「5人だけとか、スタッフさんと話す機会も多くて。で、やっぱり、5人で、バッと意見がまとまることなんかないじゃないですか」

荻野「ないね」

高見「女の子、1人1人頑固だし。すごくベビレ個性的なグループだったので。なんか半年以上かけないと納得できないものがあった」

荻野「そうだよね。そんな1日2日で決められる話でもないしね。どんな気持ちだったの?」

高見「解散ですって言われたとき?」

荻野「うん」

高見「んー、まあでもいきなり言われたわけじゃなかったから」

荻野「そうだよね」

高見「自分たちで決めた選択肢だったから。やっぱ、さみしい気持ちもでかいけど」

荻野「そりゃそうだよね」

高見「んー、まあ、でも最後までみんなと一緒にがんばろうって思いましたね」

 

※この日のメールテーマは、「下火って言われてるけど、まさかアイドルってイケてないの?」

 

【高見さんの今後のアイドル活動】

荻野「(リスナーメール)アイドルは下火というより、多すぎだと思います。いつの時代も絶対必要です。ただ、ベビレは解散。高見さんはアイドル続けますか? 続けたくないですか? 歌ったり踊ったりできなくてもいいんですか? 怖いな(笑)脅迫メールか」

高見「尋問だね(笑)」

荻野「書き方がすごいな。だってよ。高見さんはアイドル続けますか?」

高見「んー、でも、アイドルやりたかった15歳のなおちゃん。なんでもよかったです。どのアイドルグループでもよかったです。結局は」

荻野「夢アドでも?」

高見「そうですよ。仕事ができればなんでもいいと思ってた。そのときのなおちゃんは」

荻野「アイドルでなにかできればいい」

高見「そう。けど、ベイビーレイズJAPANに入って、ベビレってかっこいいなって自信持って言えるし。この5人じゃなきゃ、もうやだなあっていうように思うようになったので、アイドルは、ないかな」

 

【アイドルで稼ぐこと】

荻野「(リスナーメールの内容を受けて)収益化が難しくなっているのかなあと思います、だって。まあそりゃそうなんですよ」

高見「そうだね」

荻野「好きだけじゃやっていけないっていうのは、本当に」

高見「ですねえ」

荻野「本当に実感するよね」

高見「でも、継続は力なりって言いますから、やっぱり」

荻野「あ、そっちタイプ?」

高見「うん。続けてってほしいなって思う。本当にアイドルやってる子は、きっとお金とかじゃなくて、好きでしかできないと思うんですよ、本気で」

荻野「本気ではね」

高見「お金もらいたいと思っているアイドルの子は、ずっと下火だよ」

荻野「(笑)」

 

【荻野さん「カワイイだけじゃダメでした」】

荻野「アイドルってマジで誰でもなれる時代だよね」

高見「よくも悪くもね。アイドルですって言えば、アイドルっていう時代ですから」

荻野「ベビレちゃんってさあ、地下アイドルって呼ばれたことある?」

高見「何度かありますよ」

荻野「ある? 夢アドもあんのよ。嫌だよね?」

高見「嫌だよね(笑)まあ、嫌ですね。地下から抜け出したいと思うのが普通なんじゃないですかね」

荻野「でしょ。でも、自分だちが地下アイドルやってるって思ってたときあった? ないよね?」

高見「まあそうですね。そういう意識はなかったですね」

荻野「なんか夢アドが地下アイドルって言われてもいいけど、ベビレちゃんのことだけは、本当に地下アイドルって呼ばないでほしい」

高見「いやいやいやいや」

荻野「絶対ライブ1回も見てない人だと思う」

高見「お互いそうだけど。なんか、『カワイイだけじゃダメですか』ってコンセプトあったじゃないですか」

荻野「あった。ベビレちゃんもあったよね」

高見「なんだっけなあ。『乗り込み!乗っ取り!!アイドル』?」

荻野「そうだそうだ」

高見「それは昔。今は、エモーショナルアイドロック。感情的なライブをするとか、アイドルとロックをかけあわせて、ていうコンセプトがあるんだけど。なんかその『カワイイだけじゃダメですか』を売り出したときに、これいいなって思ったんですよ。すごい。このセリフ」

荻野「カワイイだけじゃだめですか?」

高見「そう。そりゃそう、そりゃそうって思うの。でも、カワイイだけで売れる世界じゃないんですね、今。」

荻野「そうなんですよ。『カワイイだけじゃダメでした』なの(笑)結局言えることが」

高見「だからなんか」

荻野「気持ちは大事だなって思いますけどね」

高見「うん」

 

【夢アドの解散危機・今年の相次ぐグループアイドルの解散について】

高見「夢アドも解散危機とかないんですか?」

荻野「いや、あるよ。だってメンバー3人になってんだから(笑)ツアーやるよーって、4人でツアーやるよーって言ったのに3人になって」

高見「それどうやって巻き返したの?」

荻野「夢アドって、ツアー中にMCとか入ってたのよ、要所要所に。で、それを、MCしてる場合じゃねえってなって、3人になったときに」

高見「はいはいはいはい」

荻野「で、MC全部取っ払って。20何曲をまとめて一気にバーっとやったの」

高見「えー、ぶっ通しで?」

荻野「ぶっ通しで。本当にしゃべったのは、自己紹介と、本日はありがとうございました、だけで。アンコールではじめていろいろしゃべってみたいな」

高見「どういう反応だったの?」

荻野「なんか暖かかったね。なんかすごいやってやったぜ俺らくらいの感じで」

高見「あー、お客さんがね。それで、続けないとなあと思った?」

荻野「思うよ! でも、今解散とか多いじゃん、アイドルが。アイドルどんどん減ってったら、純粋にアイドルが好きな人は、まあ困るよね」

高見「まあ、困ってるんでしょうね。まあ、今年でも、GEMさん、アイドルネッサンスさん、PASSPO☆さんももうすぐ、ベボガ!さんももうすぐ」

荻野「そうだよね」

高見「どうすんの夢アド。どうやって攻めてくの?」

荻野「そうだよね。うちらだよね。ビール飲んでる場合じゃない」(※この収録は、飲まなきゃやってられないとのことで、荻野さんのみ飲酒しています)

高見「ゴクリ(笑)」

荻野「ゴクリじゃねーんだよ(笑)そうだよねー。まあ、でも、思うのが本当に、自分たちが散々、それこそファンの方を悲しませることもあったし、もちろんそこで夢アドに呆れてた人もいるけど、それでもついてきてくれた人とか、そのとき逆に絶対夢アドいいやってなってベビレちゃんのとこに行ったファンも絶対いると思うよ」

高見「いるかなあ」

荻野「いると思うよ。少なからず、1人は」

高見「わかってるんだ(笑)」

荻野「いると思うんだけど。そのときに、その人たちをさ、ベビレちゃんとかが救ってくれてたわけじゃん」

高見「そうなんですかね」

荻野「そうだよ。今度は、私たちが、そういう方々を、お世話になった方々の分までやらなきゃいけないなとは思ってますよ。私が責任持って頑張んなきゃとは、思ってます」

高見「おっ」

荻野「まだ23歳ですけど、でも、怖くない? グループなくなるの? 私めちゃめちゃ怖いんだけど」

高見「あー、すごいね。そう思ってるってすごくないですか。だって、1人でも活動できてますし、可鈴としては」

荻野「いやいや」

高見「女優業とかもね」

荻野「でも、怖いよ、グループなかったら」

高見「まあ、最初はそういう気持ちです。やっぱり」

荻野「だよね」

高見「まあ、こういったらなんですけど、みなさんがわかりやすく言うと職がなくなるわけですから。クビですよ」

荻野「(笑)なおはさあ、思うんだけど、しゃべれるから、どうする? 夢アド入る? MCだけやってくれる? いいよ」

高見「(笑)いいんですか? レプロから入っても」

荻野「いいよいいよ。もう7人も8人も変わんないから(笑)」

 

9月18日放送回

【ベビレ解散について荻野さんが思うこと】

大矢「私たちは、9月24日をもちまして解散します」

高見「そうなんですよ」

荻野「もー、やだ。本当にやだ」

大矢「嬉しいなあ」

高見「一緒に戦ってきたもんね」

荻野「そうですよ。ということで今回みなさんに来ていただいたのは、ほかでもございません。最近私たちとキャリアが変わらないくらいのアイドルさんが解散している中、ベビレちゃんまで解散するということで。これけっこうメンタル来ましたよ」

大矢「発表した日にラジオやられてたじゃないですか」

荻野「そうだね。うんうん」

大矢「めちゃめちゃ熱く語ってくださってたのを聞いてたんですよ」

荻野「いや、だって本当に好きだったもん」

大矢「はじめて聞きました。本当に」

荻野「だよね。言ってなかったもん。私、変態タイプだから」

高見「むっつり。むっつり虎ガー」

荻野「そう。むっつり虎ガーしてたから」

大矢「むっつり虎ガー(笑)」

荻野「むっつり虎ガーしてたからさあ、まじで人間って本当にやばいって思ったときに、ちゃんと呼吸も浅くなるし、手も震えるんだなって、大切なおしらせみたいなのを見たときにめっちゃ思った」

大矢「嬉しい。本当に嬉しいです」

高見「仲間だもんなあ」

荻野「だから、このラジオ本当にやりたくない! やったらなんか認めちゃう気がするから嫌」

大矢「先週けっこう認めてましたよ(笑)」

高見「解散、解散って(笑)」

荻野「そうね、そうね(笑)しかも同じ日に収録してるからね(笑)」

 

※この日の企画は、「虎ガーさんも夢トモもいらっしゃい。今のベビレに聞きづらいことを代わりに荻野が聞いてあげるよ大会」

 

暦の上ではディセンバー時代】

荻野「(リスナーメール)自分がベイビーレイスを知ったきっかけは、某NHKの朝ドラでベイビーレイスの楽曲が使われていたときです。あの時期はメディアにもたくさん出たり、紅白にも特別企画に出演していたんですけど、あのときはこのままいけるのかなと思っていました。高見さんは当時どう思っていたのか聞いてほしいです。また、グループの心境も聞きたいです」

高見「全然テレビの経験もないまんま、注目を浴びたというのもあり、今思うとチャンス逃しちゃったのかなとも思いますね」

荻野「今だからこそ思う?」

高見「今だからこそ思う。もうちょっとなんかできたんじゃないか」

荻野「あれだよね。暦の上では」

高見「ディセンバー。もうちょっとなにかできたんじゃないかというのもあり」

荻野「でも、そんときの当時は別に調子に乗ってたとかそうわけでもないんでしょ。全力だったんでしょ」

高見「調子乗る」

大矢「隙も無い(笑)。忙しすぎて記憶がないんですよ。本当にあの時期は」

荻野「何忙しいだったの?」

大矢「テレビがすごい多かったですし、リリースイベントも同時にやってたので、自分が今何県にいるのかもわかんなくなっちゃって」

荻野「うっそ。すげー」

大矢「何のテレビの収録してるのか、みたいなのもありましたね」

荻野「そうなんだー」

高見「新橋に泊まるんだよ」

荻野「新橋に泊まるの? 超売れっ子じゃん(笑)そんな暮らしをしてたわけ?」

高見「今思うとすっごい幸せだったけど」

大矢「幸せ」

高見「でもやっぱ、幼いなりにうわーってテンパってた」

荻野「私もびっくりしたもん。紅白見てたらみんな出てきて、うえーみたいな。出てんじゃんって。めっちゃびっくりした」

高見「見てたんだ。緊張したよねー」

大矢「緊張しました」

高見「でも、りおトンは出られなかったんですよ」

渡邊「そうなんですよ」

高見「年齢で」

渡邊「ベビレ紅白出たみたいな感じで、私も便乗して、そうなんですよーみたいな感じになってるんですけど、実は(笑)。舞台袖にはいたんですよ。見てたんですよ。4人がすごい緊張してて、そのときに衣装につけてたコサージュみたいなのをメイクさんにつけさせてもらって」

荻野「そうなんだ」

渡邊「袖から見てて。いやー、でもなんでしょう、やっぱり嬉しかったですね。出てないけど、グループとしてそういう場所に立てたというのは。自分の中ではすごく大きな出来事でした」

荻野「でもその話になるとちょっと困る?」

渡邊「ちょっと(笑)」

大矢「ちょっと引っ込み思案になってしまう(笑)」

荻野「あの、みたいな(笑)」

渡邊「そうなんですよー、とも大声で言いにくくて(笑)」

 

【夜明けBrand New Daysについて】

荻野「(リスナーメール)ベイビーレイズベイビーレイズJAPANとして、一番美しいと感じた景色と一番残酷だと感じた景色を教えてください。極端だけど。美しい、感動したとか」

大矢「めっちゃあるんですけど、私はベイビーレイズJAPANになって、夜明けBrand New Daysという曲ができたときに、発売した当初、あれカップリング曲だったので」

荻野「そうなんだ!」

大矢「そんな認知されている曲じゃなかったんですけど。2年前くらいのアイドル横丁で歌ったときに、うわーって人が走ってきたんですよ。夜明けのイントロが流れてきた瞬間」

荻野「へー」

大矢「びっくりしましたね」

荻野「曲が成長してたんだね。ファンの間でこの曲やべーよみたいな感じ?」

大矢「だと思います。けど、知らなくてそんな知られてたことを。なんですけど、イエッタイガーってみなさん言ってたんですけど、なんて言ってんのみたいな(笑)」

荻野「そうなんだ。でも、ほら、夜明けについては、一時期、いろいろあったじゃないですか」

高見「そうですね」

荻野「あれいつ?」

大矢「2年くらい前のTIFでした」

荻野「あれTIFだったのか。私、あれ超嫌な気持ちになったもん。マジでベビレちゃんを傷つけるのだけは、許さねーぞって。(スタッフに)知りませんか? アイドル界では結構有名な話なんですけど」

高見「ざわざわしましたね」

荻野「ちょっと騒ぎたい方がやんややんやして、ちょっとメンバーの方がステージ上でやめてくださいって言って、泣いちゃうっていうワンシーンだったんですよ。ね」

高見「びっくりしたあ」

 

【ベビレとしてやり残したこと、やりたかったこと】

荻野「(リスナーメール)やり残したこと、やりたかったことは何かありますか。もし可鈴ちゃん、夢アドが代わりにやってくれるとしたら託したいことはありますか。まず、やり残したことは?」

大矢・高見・渡邊「やり残したこと・・・」

大矢「んー、いろいろやったからねえ」

高見「やったねえ」

荻野「やりたかったことは?」

大矢「やりたかったことは、やっぱり東京ドームとか大きい舞台に立ちたかった」

高見「立ちたかったねえ」

荻野「わかる。どうせなら立ちたかったなって思うよね。6年間やってたなら」

大矢「はい」

荻野「夢アドになんかやってほしいことがあれば」

高見「でもやっぱ続けてほしいよね」

大矢「そう。続けることが一番難しいこと」

高見「メンバー減ってもいいからさ。メンバー1人になってもいいからさ」

荻野「(笑)ばかやろー。そしたらせめて助けてくれ」

高見「そうね(笑)」

 

【夢アド怖い問題】

荻野「あ、そう、なおにも聞いたんだけど、夢アドって怖い?」

大矢「怖いですね」

荻野「うわお(笑)」

大矢「なんか」

渡邊「近寄りがたい感じが(笑)」

高見「マイルドに言うとね」

荻野「もっと嫌(笑)マイルドにもっと嫌」

大矢「カワイイからじゃないですか。みんなカワイイじゃないですか、本当に」

荻野「ベビレちゃんも超かわいいと思うの、みんな。でもめっちゃ親しまれてるじゃん。その秘訣を教えてほしい。他のアイドルちゃんから好かれる秘訣」

渡邊「夢アドさんは自分たちの世界がある感じ」

大矢「そう。アイドルっぽくないじゃないですか。本当、モデルさんの感じがして。モデルさんの空気感があるんですよ」

荻野「いや、私モデルの空気感、超嫌いよ。ツンケンしてんじゃん。そういう感じね。わかった。とりあえずマイルドに笑いながら歩いてくわ。」

高見「そうね。可鈴はできるね」

荻野「ニコニコしながら歩くわ(笑)」

2018/9/15(土)アクアノート新人公演2018お疲れ様会@cosmiclab(秋葉原)

2018/9/15()、アクアノート新人公演2018お疲れ様会@cosmiclabの感想です。

 

0円+1ドリンク(600円)

開場18:15、開演18:30

 

新人公演2018結果発表会~シンデレラは私です!~AKIBAカルチャーズ劇場の後に行われたお疲れ様会。

入場無料(1ドリンク)

整列順に入場(新人公演2018結果発表会のチケットを持っている人が優先入場)。

来場者50人くらい。

 

セットリスト

1 未来ドリ

MC(自己紹介)

2 ラブ☆サマー(曲中の「だいすき!」のセリフは、さやすず)

3 挑発Selfish

4 #夢の続き(カバー曲、強がりセンセーション

5 想い出がいっぱい(カバー曲、H2O

6 Don't you?

MC(新人公演感想)

7 ウルトラミラクルハッピー(カバー曲、強がりセンセーション)

8 八月の空

9 いろみず

 

(アンコール)

10 #夢の続き(カバー曲、強がりセンセーション

11 いろみず

 

19:30 終演

終演後物販

 

(感想)

2018年7月23日~8月24日まで5週間にわたって行われたAKIBAカルチャーズ劇場新人公演の結果発表会の夜に行われたお疲れ様会。

当然、ファンとしては、祝勝会となることを祈って、現地入りしていたわけですが、結果は残念ながらかなりの僅差での準優勝。しかも、動員数ではトップだったため、本当に悔しい結果でした。

 

そんな中で行われたお疲れ様会。

結果発表会終了後の物販での登場に他のグループに比べてかなり時間がかかっていたことから、物販待機中にメンバーの精神的ダメージをおもんぱかって、「今日は物販もお疲れ様会も中止でいいんじゃない」と独り言のようにつぶやくファンがいたり、実際、物販に登場して気丈にふるまってはいるものの、隠しきれない感情のさざめきがメンバーにもファンにも広がる中、お疲れ様会を迎えました。

 

結果を言えば、完全にやってよかったです。

結果発表会からお疲れ様会までの短い時間に気持ちを立て直し、ツイッターでお疲れ様会の宣伝をして、この悔しさを糧に前を向くことを覚悟し、吹っ切れたようように持ち前の元気いっぱいなパフォーマンスでいつも以上に会場を盛り上げるアクアノートの4人に、その覚悟に応えるようにいつもより盛り上がるファン。

お互いに負の感情を一瞬持ってしまったことは事実だと思うのですが、その負の感情をリセットするいい機会になりました。

 

MCでは、メンバー4人口をそろえて、新人公演での準優勝を素直に悔しいと言っていました。

結果発表会では、結果についてコメントを求められることもなかったため、その感情をファンの前で熱量があるまま吐露する機会があったことで、感情が昇華しやすくなったのではないかと思います。

 

個人的に、カバー曲ではあるのですが、ウルトラミラクルハッピーがグッと来ました。

この曲はアクアノートのカバーで知ったんですけど、すごくいいんですよね。

もちろん強がりセンセーションに当て書きみたいに書かれた曲だというのはわかるんですけど、わりとアイドル共通の感情が表現されているというか、嬉しいことや悔しいことがハイペースに訪れる感情の起伏の激しい世界で、それでも前に進み続けなければいけない残酷な毎日を、その感情を隠すことなく、わざと「ハッピー」という軽い言葉で乗り切ろうという、めちゃくちゃエモくて、めちゃくちゃエグい曲を説得力のある形で表現できていたと思います。

この日の結果発表会までは本人たちの素直な「楽しい」や「元気」が表現されてきたと思いますが、図らずも経験した悔しい経験でもう一枚感情が乗っかった表現の可能性をこの曲を聴きながら感じました。

 

次の目標は11月10日の初ワンマン!

デビューから半年の集大成を楽しみにしています。

ticket.skiyaki.tokyo

 

2018/9/15(土)新人公演2018結果発表会~シンデレラは私です!~@AKIBAカルチャーズ劇場

2018/9/15()、新人公演2018結果発表会~シンデレラは私です!@AKIBAカルチャーズ劇場のレポです。

 

前売2,500円、当日3,000円+1ドリンク(500円)

開場13:00、開演13:30

来場者100人くらい

 

2018年7月23から8月24日まで5週間にわたって行われたAKIBAカルチャーズ劇場新人公演の結果発表会。

ポイントは、動員ポイント(動員数×2pt)+ガラスの靴シール(物販1,000円で1pt)の合計。

優勝者は、10月からのAKIBAカルチャーズ劇場定期公演開催権獲得。

また、外国人動員が一番多かったグループは、台湾公演出演権獲得。

4週目までは、動員数・ガラスの靴ポイントが公表されていましたが、最終週は、伏せられており、結果はわからずにこの日を迎えるという流れです。

 

セットリスト

 

OP(司会:アップアップガールズ(2)(新人公演アンバサダー))

 

【君の隣のラジかるん(紺野ゆら、中山瑠華、増田リオ)】

1 オレンジノート(カバー曲、ももいろクローバーZ

2 あのねのね

3 教えてシュレディンガー(カバー曲、君の隣のラジかるん)

4 仮契約のシンデレラ(カバー曲、私立恵比寿中学

 

【アクアノート】

5 ラブ☆サマー

6 Don't you?

7 いろみず(撮影可能)

8 八月の空

 

TOY SMILEY

9 Magical Toy Box

10 ノスタルジック

11 ねばーぎぶあっぷ!!

12 スマイル革命

 

【アップアップガールズ(2)

13 二の足Dancing

14 エンジェル演じて20年

15 ハッピースLOVE

16 全部青春!

 

【☆NonSugar(松樹侑奈、梅山涼、奈良怜那、栗野春香)】

17 少し高く

18 夏☆銀色

19 Re:うたかた

20 Way of life

 

結果発表

(各グループから一言)

(最終結

優勝:君の隣のラジかるん(準優勝:アクアノート)

外国人ポイント優勝:君の隣のラジかる

 

15:30 終演

 

物販

 

(感想)

参加グループが4曲ずつ披露して、最後に結果発表という形式でした。

 

まずは、君の隣のラジかるん。

2人欠席の3人編成ながら、大きく舞台を使ってしました。

何度か見ているのですが、なかなか5人全員がそろわないものの、フォーメーションはそのときの編成ごとに変えており、必ず毎回楽しめます。

この日もカバー曲中心に、コールを先導したり、しっかり盛り上げていました。

 

2番手は、アクアノート。

1曲目にタオル曲でぶち上げて、勢いよく元気いっぱいの4人の魅力を見せつけながら、最後は夏をモチーフに鬼エモい『八月の空』で締めくくる、8月を駆け抜けた新人公演の結果発表らしいセトリでした。

途中のMCでも新人公演への強い思いを語っていて、この大会への強い思いと熱いパフォーマンスで夏を締めくくりました。

 

3番手は、TOY SMILY

初見だったのですが、6人編成を存分に活かしたステージいっぱいの全力パフォーマンスでした。

おもちゃ箱から飛び出したという世界観をしっかり感じられるステージは、人数以上にわちゃわちゃ感があって楽しい時間でした。

 

4番手は、アップアップガールズ(2)

本大会には、アンバサダーとしての出演。

この日の公演では、司会をそつなくこなし、パフォーマンスも圧巻でした。

個人的には、PVで見たことのあった鍛冶島彩さんの鼻リコーダーを生で見れて感動しました。

結果発表会ということで、優勝を目指して戦う4組のお客さんが多く、キャリアや人気のわりには盛り上がりに欠けてはじまった感じだったのですが、鍛冶島さんが舞台のギリギリまで前に来てお客さんに1人1人にアイコンタクトをとっていたのが本当に輝いていました。

鼻リコーダーをフックにしつつ、アイドル性でも圧倒するという深みに、武器が1個だけでは勝負できないアイドル界の大変さを勝手に感じていました。

 

5番目は、☆NonSugar

本人たちが自ら言っていたのですが、新人公演ながら、実はそれなりにキャリアがあるとのことで、4人ともかわいく、非常に安定感のあるステージでした。

個人的に、J:COMチャンネル(ケーブルテレビ)の『ねずっちぃ散歩X』という番組にレギュラー出演しているれなてん(奈良怜那)がいたので、「あ、テレビに出てる人だ」というミーハー心がうずきました。

あと、勝手な好みとして、1人欠けていたため、フォーメーションに明らかに空きのポジションがあったのが、逆にかわいかったです(笑)

 

で、結果なんですけど、アクアノートのファンとしては、本当に悔しかったです。

動員数ではトップになりながら、物販ポイントで僅差で優勝を逃しました。

新人公演は、1回しか行けなかった自分が言うのは申し訳ないのですが、あと一歩だっただけに、結果が出た瞬間、明確に肩が落ちました。

ただ、本当に悔しいのは、もちろんこの夏をこの新人公演にささげてきたメンバーの4人。

結果発表が、動員ポイント→物販ポイントの順で、動員ポイントでトップになり、優勝を期待して目が輝いた直後に、物販ポイントで負け、総合ポイントで負けが確定した瞬間のひきつった表情、それでも気丈にふるまい、ステージ上では、明らかに涙をこらえながら、君ラジの3人に拍手を送る姿は、心が痛みました。

終演後の物販にも、なかなか出てこず、気持ちの整理に時間がかかったことは明白で、それでも特典会は、中止ではなく開催。物販もしっかり明るくふるまっていました。

残念ながら、優勝は逃してしまいましたが、5週にわたって行われた定期公演を経験し、メンバーの結束力やパフォーマンスはぐっと向上しました。

さらに、結果論ですが、自分たちの最大限の努力や頑張りが必ず結果につながるわけではないという残酷な現実を越えて、アクアノートは必ず強くなると思います。

限界突破する瞬間を11月の初ワンマンで待っています。

2018/9/2(日)アクアノート『佐山すずか生誕祭』@cosmiclab(秋葉原)

2018/9/2()、アクアノート『佐山すずか生誕祭』@cosmiclabのレポです。

 

前売2,000円、当日2,500円+1ドリンク(600円)

開場11:15、開演11:30

 

アクアノートメンバー佐山すずか(さやすず、イメージカラーは黄)さんの13歳の生誕祭。

前売りの受付番号順に入場。

予約者には、特典として入場時に手作りプレゼントあり。

来場者50人くらい。

 

セットリスト

1 いろみず

MC(自己紹介)

2 水のかたち

3 未来ドリ

4 八月の空

MC(さやすず着替え。3人トーク

5 キミなんだから(さやすずソロ。Task have Funバー曲 ※ドレス風衣装

6 挑発Selfish

7 閃光少女

8 ラブ☆サマー(曲中の「だいすき!」のセリフは、さやすず)

 

(アンコール)

MC

(さやすず誕生日スピーチ(今年の目標はファンが撮る写真の取れ高を狙っていきたい))

(生誕委員さんからのケーキ、花束、プレゼント贈呈)

(メンバーからのケーキ、花束、プレゼント贈呈)

Task have Fun 里中菜月さんからのお誕生日メッセージビデオ(スタッフからのプレゼント))

(メンバー一人一人からの似顔絵、お手紙)

9 Don't you?

 

12:50 終演

終演後物販

 

(感想)

いつも元気いっぱいで天真爛漫ながら、進行やトークもできるさやすずちゃんの生誕祭。

パフォーマンスもまさに元気いっぱいで、本公演でもいかんなくその魅力が発揮されてました。

ファンからもらった花束とプレゼントを大事に抱えながら、「(最後の曲を)このまま踊りたい」と無謀なことを主張していたことも含めて輝いていました(笑)

暖かい目で見てほしいと言っていたソロ曲も、本当にTaskさんへのリスペクトを感じる素敵な時間でした。

 

メンバー1人1人からのお手紙で、共通してさやすずちゃんの明るさや話しやすさが好きだという話があり、その存在がメンバーをつないでいることがよくわかりました。

あと、さやすずちゃんを泣かせにかかっているのに、ひーちゃんが逆に泣いてしまっているのが印象的でした。

ひーちゃんは最年長として、トークをまとめることも多く、その小さな体でプレッシャーと闘いながら、アイドルをやっているんだと思います。

そんな中で、最年少で天真爛漫なさやすずちゃんの存在が一つの心の支えになっているのかなと思いました。(でも、涙をためたひーちゃんはプロらしく涙は見せないよう後ろを向いていました笑)

 

あらためて、さやすずちゃん、お誕生日おめでとう!

 

あと、個人的に『八月の空』をはじめて見れてよかったです。

新人公演の最終回でライブ初披露されたのですが行けなかったため、まだ夏感のあるときに、ライブで見れて、エモさを実感できました。

改めてYouTube公式PVを何度も見ているのですが、歌詞を読んでいると、今の彼女たちが歌うこの歌と、例えば3年後の彼女たちが歌うこの歌は違う歌になっていくような気がしていて、今の彼女たちの歌を聞けて感動的でした。

 

新人公演をはじめ、この夏、たくさんの経験でとても成長したアクアノート。

まずは、新人公演の結果が9/15に発表されるので、優勝を祈るばかりです!